忖度,アウフヘーベン...

 今年ももう終わりですが,ブログ始めてみました.忖度,アウフヘーベン...難しい言葉ばかり並ぶのは,左派というのはインテリがなるモノだからだと思っております黒井です.

 

 さて,さくともさんの例のあれ 

adventar.org

に参加するべく作ったブログなので,あんまり更新する気もないのですが,初回更新しとこうかな??くらいの勢いで書いております.(この時点で書くことが全く決まってない...

 

今年はよく考えてみると3月まで学生をやってた訳で,それからニートなのですが,時間の経つのは早いのやら遅いのやらという感じで,体力も知的体力も落ちてきたなぁと思う次第です.読書しなくなったのは痛い.やる気が出ないからといって読書をサボるのはギルティ...

 

偶に難しい本を読みたくなって2,3ページ読んでどうでも良くなる感じですね.ノート作りながらじゃないと読めないような本ばっかり読みたくなるのは,自分賢いってのを維持したいからでしょうか?絵本とか読めばいいのにって今思いました.

 

多分難しい本を読むには読めなくてもいいやって思う気持ちが重要だと思うのです.昔,韓非子老子と莊子を原文で読んだのは自分の一番の財産だと思うのですが,アレ,意味分かって読んでたとは到底思えないし,かと言って読めないからといって読まないと読まないので,読めなくてもいいやってのはまぁ必要かな?と.

 

意味が分からんウチに読んでたら意味がわかることはよくあることで(数学の読み方では無いですが...)無茶がきいた高校時代を懐かしく感じますね.多分あの頃は守られてる感が強かったし,僕は高校出たら死んじゃうって何故か思っていたので,今読まねばいつ読む?ってので読めたのだと思いますが...

 

正直な話,もう新しい設定の創作物に触れるのがしんどいのです.「ウテナ」は無限に観れても「少女終末旅行」は観れない感じ.宮城谷昌光の小説ならまだ読める...かな?

 

ま,そんなことでテスト投稿を終えようと思います.結局何の話がしたかったのか...?